えみりの日常

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天国からの手紙

ご覧になりましたか?
霊能者である江原啓之さんが亡くなった方の言葉を
家族に伝えるという番組です。

毎回、爆泣きで顔を腫らしながら見ているのですが、
今日はその「天国からの手紙」とは違って
昨日、私が実際にお聞きして涙したお話なんです。

昨日は、お住職さんが見えられました。
父へのお経をあげて下さった後、お住職さんは
お茶を飲みながら、いろんなお話を聞かせて下さるんです。

今回は一昨年に初盆をされた隣町のご家族のお話でした。
そのご夫婦には一人の美人のお嬢さんが居て
東京で客室乗務員をされていたんですって。

ご近所でも有名な仲のいい親子で、お宅にも
お嬢さんのお写真があちらこちらに飾られていたそうです。

ところがそのお嬢さんが一昨年3月に白血病の為
急にお亡くなりになられたそうです。

そのご夫婦の哀しみようといったら、想像を絶するものが
あります。

ところが8月に初盆のお経の為に、そのお宅を訪れると
祭壇には、そのお嬢さんからの「お父さま、お母さま」宛ての
お手紙があったそうです。

3月に亡くなった方のお手紙が8月に届くなんて・・・
最初はいたずらかと思ったらしいんです。

ところが封筒の宛名も手紙の文字も、亡くなったお嬢さんの
筆跡そのままなんです。

実はお嬢さんには病名は告げられていませんでしたが、
状況から自分の余命を悟ったお嬢さんは
お友達に
「自分にもしもの事があった時に、この手紙を初盆の頃
自分の両親の元に届くように投函して欲しい」とお願いをされていたようです。

2月頃、若い女性の声でお住職さんに、こんな電話があったそうです。
「伺いたいのですが、初盆というのは、何月までに亡くなれば、
その年の8月になるんでしょうか?」と・・・

今から思えば、あの電話はそのお嬢さんからだったのかも知れません。
というお話なんです。

まだまだ生きたかったでしょうに、志し半ばの23歳という若さで
この世を去らねばならなかった無念さを思うと心が痛みます。

その手紙には、ご両親への感謝の気持ちと供に、最後にこう結ばれていたそうです。
「初盆には私の大好きな白桃をお供えしてね。必ず帰るから・・・
ずっと、見守っているから」っと。

去っていく者。残される者。
姿形は無くなっても、思いやる心は永遠なんでしょうね。



さぁ!!生きよう。明日もがんばって生きましょうね[E:smile]
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by emiri-51 | 2007-08-09 00:12 | 日常のあれこれ

eoからの移行ブログです


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