2007年 01月 10日
帰省のドタバタ(2)
ご心配をおかけしております。[E:bearing]
前回の続きです。
え~っと、
タコ・アナゴ・ハゲのところからですよね。←って失礼しました。これは後で。[E:smile]
入院した義母の容態ですが、背中の骨が3本折れていました。
骨粗しょう症からくる骨折で、うち1本はかなり前のものという事です。
すぐに痛みをとるには手術しかありませんが、
それも年齢と骨粗しょう症の状態から推測すると無理だろうとの事です。
結局、動かずに日にち薬で、骨を強くする薬を服用するしかなさそうです。
骨の状態もすごくスカスカなので、どこの骨が折れてもおかしくない状態だそうです。
お正月でもあり、ちゃんとした検査が出来ないので、レントゲンで確認できる範囲での診断です。
義母達がドキドキしながら、診察を受けている時に、
私はひたすら、義姉の言いつけを遂行しておりました。[E:sweat01]
部屋の様子がみかんの収穫の忙しさと
恐らく以前から痛んでいたであろう身体を物語っていました。
無造作に置かれたダンボールには、そのうち片付けようと思ったのか
農協のお便りであったり、趣味の手芸の材料であったり、
いろんな物が入っていました。
とりあえず、種類毎に分けて後で聞かれた時に解るように分類し、ダンボールは処分しました。
↑これが、後でとんでもない事になるんですが・・・[E:coldsweats02]
お布団も一番、暖かそうなものを敷き詰め、電気あんかもセットしました。
そして、みんなが、いつ帰ってもいいように夕飯の支度にとりかかりました。
アナゴはすでに開いてくれてあったので、適当な大きさに切って焼くだけです。
ハゲ・・・これは変な顔だからパス
タコ・・・これはグロテスクだからパス
って結局アナゴを切っただけかいっ[E:annoy]て話しですが[E:sweat01]
でも大根の煮物とか、ブロッコリーのサラダ、三田屋のハムのマリネなど、とりあえず食べられる体裁は整えました[E:sweat01]
っで、帰った姉と一緒にタコを茹で、ハゲを料理しました。
その後、病院からの入院のしおりを見ながら入院の準備です。
歯ブラシ、コップ、洗面器。。。等々。
義姉が義母から聞き執ったメモはホントに細かいものでした。
急須・・・えみりちゃんが漂白してくれたやつ
肌着・・・えみりちゃんが買ってくれた迎春肌着←これ何年も前に買ったもの、使わずに[E:shock]
保険証・・・えみりちゃんが送ってくれた袋に入れてある。
あぁ、お義母さ~ん。そんなにえみりちゃん、えみりちゃんって・・・
足りないものは、翌日に義姉と一緒に今治で買い足しました。
病室を訪ねた時、義母はベッドに座り、丁度昼食が運ばれた頃でした。
初めての入院で心細そうです。
何より義父の事を心配しているんです。
自慢じゃありませんが、義父は家事は一切やりません。
いえ、出来ません。[E:sweat01][E:sweat01][E:sweat01]
昔かたぎの古いタイプの人で厨房に入るべからずって人です。
さぁ、大変です。
こんな二人をそのまま残して帰る事はできません。
主人は4日が初出。私は9日。
私だけ残るという選択も出来たのですが
義姉が「一旦帰ると、出にくくなるので私が暫く付いている」
と言ってくれました。
12日までパートの方、お休みをとってくれたようです。
9日が検査で、10日に結果が出ます。
その結果次第で今後のことを考えないといけません。
うぅ~。私の運命はどんな方向へ進むのでしょうか??
とりあえず、昨日、職場で課長とTさんにはこの事情をお話ししました。
「っで、いつ休むん??」っと課長。。。
もしかしたら、辞めなきゃいけないんですが、それは言えませんでした。。。
こういう問題って、うちだけに限らず、きっと遠くに実家を
抱える誰しもが、いつか直面する問題ですよね。
どうやって乗り越えたんだろう・・・?
今日の結果を聞いてみて、どぅ動くかを考えたいと思います。
な~んか、年初から重たい話題になっちまいましたね。
大丈夫ですよ。私って、窮地に立つと燃えるタイプだからね。[E:smile]
よし!!頑張っていこう[E:sign01]
(あっちゃ、、、また、長文になってしまいました。[E:bearing])
前回の続きです。
え~っと、
タコ・アナゴ・ハゲのところからですよね。←って失礼しました。これは後で。[E:smile]
入院した義母の容態ですが、背中の骨が3本折れていました。
骨粗しょう症からくる骨折で、うち1本はかなり前のものという事です。
すぐに痛みをとるには手術しかありませんが、
それも年齢と骨粗しょう症の状態から推測すると無理だろうとの事です。
結局、動かずに日にち薬で、骨を強くする薬を服用するしかなさそうです。
骨の状態もすごくスカスカなので、どこの骨が折れてもおかしくない状態だそうです。
お正月でもあり、ちゃんとした検査が出来ないので、レントゲンで確認できる範囲での診断です。
義母達がドキドキしながら、診察を受けている時に、
私はひたすら、義姉の言いつけを遂行しておりました。[E:sweat01]
部屋の様子がみかんの収穫の忙しさと
恐らく以前から痛んでいたであろう身体を物語っていました。
無造作に置かれたダンボールには、そのうち片付けようと思ったのか
農協のお便りであったり、趣味の手芸の材料であったり、
いろんな物が入っていました。
とりあえず、種類毎に分けて後で聞かれた時に解るように分類し、ダンボールは処分しました。
↑これが、後でとんでもない事になるんですが・・・[E:coldsweats02]
お布団も一番、暖かそうなものを敷き詰め、電気あんかもセットしました。
そして、みんなが、いつ帰ってもいいように夕飯の支度にとりかかりました。
アナゴはすでに開いてくれてあったので、適当な大きさに切って焼くだけです。
ハゲ・・・これは変な顔だからパス
タコ・・・これはグロテスクだからパス
って結局アナゴを切っただけかいっ[E:annoy]て話しですが[E:sweat01]
でも大根の煮物とか、ブロッコリーのサラダ、三田屋のハムのマリネなど、とりあえず食べられる体裁は整えました[E:sweat01]
っで、帰った姉と一緒にタコを茹で、ハゲを料理しました。
その後、病院からの入院のしおりを見ながら入院の準備です。
歯ブラシ、コップ、洗面器。。。等々。
義姉が義母から聞き執ったメモはホントに細かいものでした。
急須・・・えみりちゃんが漂白してくれたやつ
肌着・・・えみりちゃんが買ってくれた迎春肌着←これ何年も前に買ったもの、使わずに[E:shock]
保険証・・・えみりちゃんが送ってくれた袋に入れてある。
あぁ、お義母さ~ん。そんなにえみりちゃん、えみりちゃんって・・・
足りないものは、翌日に義姉と一緒に今治で買い足しました。
病室を訪ねた時、義母はベッドに座り、丁度昼食が運ばれた頃でした。
初めての入院で心細そうです。
何より義父の事を心配しているんです。
自慢じゃありませんが、義父は家事は一切やりません。
いえ、出来ません。[E:sweat01][E:sweat01][E:sweat01]
昔かたぎの古いタイプの人で厨房に入るべからずって人です。
さぁ、大変です。
こんな二人をそのまま残して帰る事はできません。
主人は4日が初出。私は9日。
私だけ残るという選択も出来たのですが
義姉が「一旦帰ると、出にくくなるので私が暫く付いている」
と言ってくれました。
12日までパートの方、お休みをとってくれたようです。
9日が検査で、10日に結果が出ます。
その結果次第で今後のことを考えないといけません。
うぅ~。私の運命はどんな方向へ進むのでしょうか??
とりあえず、昨日、職場で課長とTさんにはこの事情をお話ししました。
「っで、いつ休むん??」っと課長。。。
もしかしたら、辞めなきゃいけないんですが、それは言えませんでした。。。
こういう問題って、うちだけに限らず、きっと遠くに実家を
抱える誰しもが、いつか直面する問題ですよね。
どうやって乗り越えたんだろう・・・?
今日の結果を聞いてみて、どぅ動くかを考えたいと思います。
な~んか、年初から重たい話題になっちまいましたね。
大丈夫ですよ。私って、窮地に立つと燃えるタイプだからね。[E:smile]
よし!!頑張っていこう[E:sign01]
(あっちゃ、、、また、長文になってしまいました。[E:bearing])
by emiri-51
| 2007-01-10 07:35
| 親の老いを見つめて